空港周辺の高さ規制(羽田空港の事例)

羽田空港の建物等の高さ制限
(GoogleEarthで可視化する)

羽田空港における高さ制限(航空法第49条)

このページでの可視化はあくまでイメージであり誤差(水平位置の誤差20m程度、垂直位置の誤差20m程度)を含みます。提供する制限表面は高さ制限回答システムの内容をもとに目視で入力し、感覚的に確認できるようにしたデータです。
東京国際空港の高さ制限に関する問い合わせは、
東京国際空港高さ制限回答システムで確認ください。(外部ページへ移動します。)
東京国際空港高さ制限回答システムに関する問い合わせ先
東京空港事務所 TEL:03-5757-3002(平日9:30-12:00及び13:00-17:00)

東京国際空港周辺では、航空の安全を確保するため、一定の空域を障害物がない状態にしておく必要があり、高さを制限する表面(進入表面・転移表面・水平表面・延長進入表面・円錐表面・外側水平表面)を設けています。
この表面を「制限表面」といい、制限表面を突出する物件を設置することは法律で原則禁止されています。
なお、物件等には、建物(アンテナ・避雷針など屋上に付属する突起物を含みます)・工事用のクレーン・看板・電線・電信柱、或いは上空に浮揚するアドバルーンやラジコン機等も該当します。

詳しくは、http://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/information/index_02_img/haneda3.pdf をご覧ください。

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