空港周辺の高さ規制(福岡空港の事例)

福岡空港の建物等の高さ制限
(GoogleEarthで可視化する)

福岡空港における高さ制限(航空法第49条)

このページでの可視化はあくまでイメージであり誤差を含みます。このデータの正確性については保証しておりません。
実際の高さ制限については、「福岡空港高さ制限回答システム」において、個別にご確認ください。
「福岡空港高さ制限回答システム」
https://secure.kix-ap.ne.jp/fukuoka-airport/

福岡空港周辺では、航空の安全を確保するため、一定の空域(右の図の区域)を障害物がない状態にしておく必要があり、高さを制限する表面(進入表面・ 転移表面・水平表面・延長進入表面・円錐表面・外側水平表面)が設定されています。(法律:航空法第49条)
この表面を「制限表面」といい、制限表面を突出する物件を設置することは法律で原則禁止されています。
なお、物件等には、建物(アンテナ・避雷針など屋上に付属する突起物を含みます)・工事用のクレーン・看板・電線・電信柱、或いは上空に浮揚するアドバルーンやラジコン機等も該当します。

詳しくは、http://ocab.mlit.go.jp/news/limit/pdf/08_09_05_07_fukuoka.pdf をご覧ください。

関連記事

  1. 宗像市の建物3Dモデル

  2. 北九州市の空き家の分布

  3. 都市構造可視化による居住誘導区域設定方法の説明手法(北九州市立地適正化計画)

  4. 飯塚市の空き家の分布

  5. 空港周辺の高さ規制(羽田空港の事例)

  6. 建物CityGMLのダウンロード